AI PACHISLOT / BASICS

「波理論」はなぜ危険か

過去のグラフが、次の当たりを教えてくれるとは限りません。

「そろそろ当たる」を分解する

毎ゲームの当選確率が変わらず、抽選が独立していると仮定します。この条件では、直前に大きくハマっていても、次の1Gの当選確率は変わりません。過去に外れた分を取り戻す抽選は、仮定した仕組みの中にありません。

1/200の抽選を、200回受けたら?

独立した1/200の抽選で、200回すべて外れる確率は (199/200) の200乗、約36.7%です。「分母の回数を回せば必ず当たる」という意味ではありません。これは説明用の仮想例で、特定機種の仕様ではありません。

状態が変わる機種では話が変わる

天井やゾーン、モードなどによって当たりやすさや恩恵が変わる機種もあります。その場合は、現在の状態に関する情報が判断材料です。「グラフが下がったから上がる」と、機種仕様による変化は分けて考えます。

グラフは結果の記録として使う

グラフから収支の振れ幅や展開は確認できます。ただし、見た目の形だけで設定や次の当たりを断定するのは難しいことです。ゲーム数、ボーナス、小役、示唆など、機種に合った材料と合わせて見ましょう。

仮想例:当選確率1/200が一定の場合
200回以内に1回以上当たる:約63.3%
200回すべて外れる:約36.7%
各回が独立した抽選という前提で計算しています。

文:AIパチスロ研究室 / 更新:2026年9月12日
このページは一般的な考え方の解説です。機種固有の仕様は、各メーカーの公開情報・解析情報をご確認ください。

基礎知識の一覧へ